今や都内を代表する名店とも言える「燦燦斗」。”らーめん”、”つけ麺”、”油そば”どれを食べても絶品であることは保証されているが、この中でも折り紙付きなのが”油そば”だ。
見た目は非常にシンプル。味わいとしても、油そばの中ではあっさりとしている部類だが、油及びタレ由来の旨味が過不足なく、その素晴らしさに陶然となること間違いない。
そしてハイレベルの自家製麺が全てを受け止め、包み込んでくれるだろう。
家系なのだが、豚骨の風味がかなり
男らしく出ていて九州の風も感じる
しかし、しつこさはなく美味い。
ネギはスープが冷めることがあると
記してあったので、別皿で注文
こちらも多少辛味を残した男らしい
味わいでネギ好きにはたまらない。
中盤からすりおろしニンニクを投入
言うまでもなく美味いよね。
家系というジャンルに属するのかも
しれませんが、しっかりとオリジナリティ
もあり、さすがです。ご馳走...
2019年3月10日にオープンした『ラーメン二郎』の越谷店。非乳化タイプだが、非乳化とは思えぬほど圧倒的なうま味とコク。麺の太さ、茹で加減も、私の好みどストライク。豚も柔らかな極上品。なるほど、これは人気が出るわけだ。
#ラーメン
熱効率の良い羽釜を使ってドロドロかつ濃厚に炊き上げた豚骨ラーメンです。初訪問した際、ドロさ加減の凄まじさを噂に聞いていたためキャベツ、もやしをトッピング(写真)し、重さ軽減を狙いましたが(笑)そこまで濃厚ではなく、非常にダイレクトに豚骨の旨味を堪能できる一杯でした。骨粉の存在を感じるスープは九州の久留米、佐賀あたりのラーメンとも通じるものがありそうです。
千葉の人気店「とものもと」の火曜日限定ブランド。
スープは鶏白湯+ホンビノス貝という組立。鶏のどっしりとした味わいに、貝の旨味が輻輳。濃密なのに飽きが来ない魅惑のスープに仕上げている。
軽いハリを残した中細ストレート麺も見事にマッチ。見た目も味も完璧な一杯と言える。
いわゆる燕三条系の中華そばです芳醇な煮干し出汁と、段階的に量指定できる背脂(写真は中脂)が味の決め手。スープに背脂のコクが潤沢に出ています。同時にカエシの旨味も十分で、煮干し、背脂、カエシの風味バランスが素晴らしい。極太で荒々しい縮れ感のある麺が口内で躍動します。
六厘舎などで働いていた栗山氏が独立し
出したお店。六厘舎よりも酸味が立ち上がりさっぱりと食べられる一杯
しっかりとオリジナリティーも
感じられ記憶に残る一杯だ
ご馳走さまでした。
さて、皆さんは何ラーメンにする?(^ω^)