地元大子産葉わさびの醤油漬けと、経営母体が同じでお隣にあるゆばの名店「ゆば壱」の生ゆば、マッシュルーム、グラナパダーノ、モッツァレラチーズを使った見事なバランスのピッツァです。
ゆばとモッツァレラがこんなに相性が良いとは思いませんでした。
これは、ここでしか食べられないピッツァです。
初訪問で生地の旨味に驚いた武蔵小山「ラ・ロッサ」に再訪して塩豚と青ねぎを使った「ジャポネーゼ」を食べてみました。他では食べられない組み合わせですが、これかなり旨いですよ。
2001年創業の下町の名店の「ピッツァカプレーゼコン吉田」は、チーズ好きにはたまらない1枚です!!
マエストロ池田さんが作る生地は、どこかフランスパンのようであり、ふんわりともっちりを同時に楽しめる旨味のある生地です。
その生地に、情熱大陸にも紹介された「吉田牧場」のカチョカバロチーズと、ミニトマトの組み合わせは、フレッシュなモッツァレラより、濃厚なチーズの味わいと食感を楽しめます。
自家製サルシッチャと山形の舟形マッシュルームに、ミニトマト、藁で燻したモッツァレラチーズを乗せたピッツァビアンコで、仕上げにたっぷりのセルバチコ(野生のルッコラ)を乗せてます。
矢口シェフ自慢の一品なので、店の名前をつけて、ピッツァ・ボンフィーノと名付けたそうです。
2018年1月にOPENしたダ・グランツァの2号店には、今年3月に開催された世界初の女性ピッツァ職人コンテストで優勝した宮本沙矢香さんがいます。その優勝ピッツァのタイトルは「ピッツァ・フォルテ」です。
様々な経験を経た強い女性をイメージしたピッツァだそうです。
辛味、甘味、酸味、旨味をトッピングの食材で表したオリジナルピッツァなんですよ。
トッピングに使った辛口サラミだけでなく、トマト...
ナポリにも日本にも星形のピッツァはありますが、ペッペのは美しさが違います。
中央はDOC(水牛のモッツァレラチーズ、ミニトマト、バジリコ)で角の部分はリコッタチーズと辛口サラミが入るスペシャルなピッツァ。
特別な作り方はYoutube「食べあるキングTV」でも動画で紹介してます。
ディナーのフルコースの中で出てきたピッツァです。
青森でジャージー牛を育てている生産者から仕入れたジャージー牛の赤身を、大量のタマネギで煮込んだナポリのジェノヴェーゼは、肉の旨味とタマネギの甘みが最高、そこにトッピングされたピリッとした黒胡椒と、ンドゥイヤの辛味がたまりません。
最後にジャージー牛のヨーグルトをトッピングしてミルキーに仕上げるところがカンブーザのセンスの良さを感じます。
生地の旨みが際立つナポリスタイルのピッツァ。様々なバリエーションがあるが、シンプルなマルゲリータが最も感動する。 #マルゲリータ #ピザ