訪問時、私以外の殆どの客も掲題を注文。圧倒的に分厚い味噌の風味の中に、満点の星々のように散りばめられた種々のスパイスの香味。思わず感動のため息が零れるほど上質かつリッチなうま味の奔流に、箸とレンゲを動かす手が止まらなかった。凄まじく美味、激ウマだ!#jma2023 #ラーメン
味噌ダレの塩味とうま味のバランスの良さと、麺とスープの馴染みの良さに驚嘆。豊潤な動物系素材のコクは健在ながら、以前と比較して、更に数段階上への水準と駆け上った感がある。もはや、「ふっくの味噌」という名の唯一無二の食べ物。超絶的に美味し!#jma2023 #ラーメン
約8ヶ月ぶりの訪問。適度な尖りと、尖りを圧倒する豊満な素材感のコラボで魅了する1杯。どうやら、同店の「塩」の構成は、この方向性に落ち着きつつあるようだ。まさに、行き着くところに行き着いた感あり。非の打ち所のない完成度に感服。凄まじく美味い!#jma2023 #ラーメン
3度目の訪問。知人が「圧倒的に美味い。美味さの暴力」と称したが、まさにその言葉どおりの1杯。カエシの風味の質が規格外に高く、それを支える動物系素材の分厚さも磐石。鶏油の香りの芳しさ、チャーシュー・海苔・ほうれん草に至るまで完璧な仕事ぶりだ。この領域にまで到達すれば、もはや、「家系ラーメン」の枠を飛び出して、豚骨醤油ラーメン全体の中でも超一線級の1杯と評さざるを得ない。カエシ、出汁のうま味も、...
しお玉らーめん。名店『とうかんや』に、移転後初の訪問。うわあ、これは凄まじく美味い、何だこれ!?有り得ないほどハイレベルなんだけど。スープのコクとキレ、麺の形状、啜り心地、のど越し。全てが好みのド真ん中で、思わず顔が綻ぶ。参ったなこれは。再訪しよう。#jma2023 #ラーメン
数度目の訪問。今回は、「支那ソバ塩」にワンタン3ケをトッピング。いや、言葉が出ない。驚異的に美味い、というか、うま味の質量、素材感、カエシの完成度、全てにおいて規格外の領域。これまでも『小むろ』では優秀な1杯を戴いできたが、今回の「塩」は、ちょっと次元が違う。これを出されてしまっては、無条件降伏するしかない。#jma2023 #ラーメン
2023年オープンの新店のなかでも圧倒的人気の大行列店。看板メニュー、塩味のワンタンメンは使ってる素材を聞かなければ、何がどうなってこの出汁感を生み出しているのかわからないほど複雑で深みあるスープ。
どことなく「北関東から福島県あたりの食堂に近い一杯があるかも?」と、妄想を膨らませてくれます。濃からず薄からず、中濃タイプのスープながら、脂はねっとり旨し。手揉み麺や吊るし焼き豚も絶品です。
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2023年4月12日に開業し、既に人気大沸騰中の話題店。今回は「ワンタン塩らぁめん」を注文したが、地鶏と昆布を軸に、蛤・蜆・浅利・帆立等の貝素材のうま味のみを華麗に切り出し重ねた淡麗スープは、舌上でうま味が千変万化する稀有な傑作。ワンタンや麺も、超高水準。これは激ウマ、異次元の美味さに悶絶必至だ!#jma2023 #ラーメン
奥久慈軍鶏を中心に動物系や魚介系、昆布などを幾重にも重ねた清湯スープは、非常にふくよかで心暖まる醤油味を生み出しています。手揉み平打ち中太麺も気持ちいい食感。良店ひしめく2023年上半期オープン店ですが、同店も確実にトップクラスの実力で楽しませてくれます。
#jma2023
#ラーメン
2023年4月19日にオープンしたばかりの新店。一体、今期はどれだけ優良店が生まれれば気が済むのだろうか。こちらの「肉ワンタン麺(白)」もまた、想像を絶する超激ウマラーメンだ。じわりと拡がり灯篭の火のように儚く消えるうま味のコア、末永く残る風味の残滓、そのさじ加減も含め、全てが至高。ともすれば甘みが先行し、飽きが生じやすい白醤油を巧みに使いこなし、スープの出汁感の演出具合も、大袈裟過ぎず控え...
どんぶり一面を覆う二種のチャーシューにワイルドな存在感がありますが、味わいはやさしく淡麗の極み。鶏出汁に支えられた鶏油が第一印象を引っ張り、その先に感じられる醤油の風味が凄すぎます! こんなに深みがあって、時間経過と共に減衰しない醤油テイストは体験した記憶がないですわ。
#jma2023 #ラーメン
定点観測店。結論から。これは途轍もなく美味い!「美味い」のひと言では片付けられないほど規格外の完成度だ。節の風味をここまで効果的に活用できている1杯は、全国のMIX系ラーメンの中でもレア。心地良い余韻を刻む仄かな甘みも、絶妙な惹きとして機能する。#jma2023 #ラーメン